どうも、とげまるです!
今回は、私が新卒の時に先輩に教わった大切なことを共有したいと思います。
私は今年で社会人7年目、世間から見たらまだまだヒヨコですが、若手から脱却する年数になってきました。
中堅に片足突っ込み始めたくらいでしょうか。
その感覚は業界によって違うと思いますが、今回は新卒社会人になろうとされている方へ、私が先輩から教わって実践し、とてもよかったことについてお話しします。
半年間は愚痴を言うな
特に捻りとかないです(笑)
私が新卒で就職した会社で、最初に新人教育係のような先輩に入職後まもなく言われた言葉です。
もう、読んで文字通りなのですが、
「どんなに理不尽だと思っても半年間だけは口答えするな、歯を食いしばって頑張れ。」
というものです。
これ実際に実践していただいたり、いざ、自分に後輩ができると、なるほど。こういうことね。となると思います。
おそらくこの先輩は、新入職者が最初の半年で植え付けられるであろう、職場でのその人のイメージを大切にしろ。と言いたかったのだと、私は解釈しています。
実際に半年耐えてみると見えてくる世界も変わってきたりします。
「なるほど、理不尽だと思ってたけど、社会では当たり前なんだな。」とか、「確かにその通りかもしれない」と思えることも増えてきます。
そして何より、「あの子何か不満げね。」「あいつは愚痴ばっかりだ」といった自分にとって不利になる環境を自ら作ってしまいます。
どうせなら、可愛がられる存在でいたいものですよね。
私は実際に半年、耐えました。すると自然に自分の部署だけではなく部署を跨いで味方となってくれる方が増えていきます。
なんやかんやで新人はよく見られている。ということだと思います。
もちろん明らかにいじめやパワハラであると感じるものに対して、無理をして耐える必要は無いと思います。
まとめ
まとめというまとめは無いのですが、新社会人のみなさんが、将来的に活躍しやすい自分自身の環境づくりに役立てばと思います。
それでは、また!